その他(15)/回答<2>
わたなべさん、こんにちは。
服巻@神奈川です。

> 私は裸眼視力が0.01以下で眼鏡がないと何もできない超ド近眼です。

私は、0.07〜9くらいなのでまだましですが、最近は使い捨てコンタクトを
使っています。以前は、度付きのサングラスや黒沢さんのようなクリップ
サングラスを使っていましたが、ガスや吹雪の時に斜め後ろから吹かれると
曇ってしまい、フードをかぶると胸元から上がってくる熱気で曇るので、
こうやっています。

天気の良いときは、コンタクト+普通のサングラスで登っています。
私の場合、涙の量が少なくて、風が吹いているとコンタクトが乾いて
外れてしまうので、日の出ていないときでも、自転車の選手が使うような
目の横を覆うタイプのサングラスを使っています。これは吹雪のときも
結構使えてます。

ですから、濃い目のサングラス、曇天用の黄色のスポーツ用?サングラス、
テント用普通のメガネを持っていくことになって、わずらわしいです。
もちろん荷物を削りたいときは、天候と山行内容と相談して削りますが・・・・

> 冬に限らず、沢や岩登りの時のことも併せてお教え下さいませ。

岩の場合は、雪目の心配がないのと荷物を削りたいのとで、曇天用サン
グラスだけです。沢もコンタクトで、水に入るときに水泳用ゴーグルをし
ています。これは、水中のホールドも見えて結構便利です。

> そして、行動中にごみが入ったりとばされたりする危険性を考えると使い捨てであっ
> ても恐くてコンタクトはできないでいるのですが、その辺はどうなのでしょうか。

ゴミが入ったときは、つらいのは事実ですね。だから岩のときは常にサング
ラスをしています。サングラスをしてれば一緒と思われるかもしれませんが、
いざという時でも、はずしても見えるのが強みです。
コンタクトが飛んで行っても、使い捨てタイプだと悲しくないし、予備を持って
行けるし、便利だと思っていますが・・・

ただ、使い捨てコンタクトは矯正に限度があるようで、当会の会員でも使え
ない人がいます。

では。

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