♪マレーシアの華人POPSへの誘い♪

Intraasia注記:この文章はひでこさんの寄稿そのままであり、画像もひでこさん提供です。Intraasiaは、ホームページ画面で読みやすいように行換え、段落の行空け、文字サイズ・書式の変更、写真の配置を施しました。

マレーシア華人の芸能人に関しては、INTRAさんが「今週のマレーシア」ページの 2000年5月と6月掲載 「おおまかにマレーシア音楽事情を眺めてみる−華語・華人音楽界編 -」や「新聞の記事から」ページでたまに触れていますが、私は私なりに、おすすめ華語アルバム(他の言葉もあります)をベースに、私が知ってる範囲での彼らの周辺の事にも軽く触れてみます。

♯ここで紹介する歌手一覧:

関徳輝・張澤・楊偉漢・阿牛・戴佩"女尼"・梁静茹・小鳳鳳・謝婉"女亭"
(Intraasia注:日本漢字にない中国漢字を現すためにここで使った””で囲んだ字は1字です)
*ここに名前の出てくる歌手も含めた、マレーシア華人歌手の02年度の人気投票が行われた様ですよ。どんな顔してるか覗いてみては?
(http://www.sinchew-i.com/special/pwhmusicaward/result.phtml?contid=1

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1.関徳輝(August Kwan/Guan De Hui)

71年8月21日生まれ O型
PERAK州 Teluk anson(霹靂・安順)出身 

「無怨無尤」WARNER MUSIC Taiwan
89年からマレーシアで歌手活動をしてきた彼なのですが、95年に台湾でも活動する事となりそれまでマレーシアで発表して来た曲の幾つかに新曲を2曲加えた、いわゆるベストアルバムなのです。

私はマレーシアに興味を持ち始めたのは、この徳輝くんがきっかけなのでした(ミーハーな理由ですね)。95年に、このアルバムが香港の雑誌の新譜紹介のコーナーで「マレーシアから来たサラブレッド歌手」として紹介されていて、一目でぴーんと来たというヤツです(笑)。そのコーナーには、同じくマレーシア華人2人組の、夏日風采のアルバムも載ってましたが特に気にしてませんでしたね。

「歌は上手いんだな」とは思ったけど、半分くらいはバラードで、徳輝くんがそれらの曲を切々と歌っています。なので、時々若めのアイドルっぽい曲があると、お?とちょっと驚きます。<冷風>なんか好きです。タイトル通りのかなり暗い曲ですが、この曲を落ち込んでる時に聞くと、果てしなく落ち込みます。(笑)精神状態に気をつけなきゃならなかったりもしたりして。
♪全世界の人が 冷たく自分を見ている
ね、暗いでしょ。

それから「愛到灰心」「清醒」「双城夢不醒」を台湾でリリースします。バラード率が高くなっていくので、これらはあんまり聴いてません。

そこで台湾でのレコード会社との契約が切れたのか、今度はマレーシアのレコード会社と契約したようで、99年に「我和我的長頭髪」がマレーシアで発売されます。南方唱片機構有限公司 (New Southern Records Sdn. Bhd.)

このアルバムは結構オススメです。バラードだけじゃなく色んなタイプの曲が入ってて、彼のそれまでの3枚のアルバムに比べると、いきいきと歌っているのが感じられて嬉しかったりしますね。このアルバムの曲の殆どはマレーシア華人の音楽家によって制作されたようです。

このアルバムは、01年には「敝開ni的心」として台湾でも発売されているようですね。02年にはなぜか漫画家(絵がかなり上手いらしいのです)として「アジア IN コミック 2002 アジア・コミック・カルチャー・フォーラム」に参加する為に来日もしましたよ。

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2.張澤(Zhang Ze) 

80年?5月7日生まれ
*張澤のオフィシャルサイト* http://www.zhangze.com.my/
張澤くんの今までの歌が全部ではないけどmedia playerで聞けますよ。^^ 今までの歌詞全てが掲載してあります。

「藍」
98年にマレーシアで発売。99年辺りにカセットテープにダビングして貰ったのを持ってます。アルバム内の殆どの曲を彼自身が手がけているようです。'96年に「自我流放」でマレーシアでデビュー。 ロック歌手なのですね。
タイトルのように「藍」の関連している曲が2つあります。<The Nana Song>の中に「18才」と出て来ますが、当時18才だったのかな?プロフィール分からないのです。(バイオグラフィがありながら生年月日載せてないし・・・誕生日はその内出てくる「全球賀年〜」の中に載ってました)

<一條好歌>という、客家語歌詞の歌もあるのですが、詩の中にsuka、tapi、sayangが出てくるので、それで「この人はマレーシア華人なんだなあ」と改めて感じさせられました。彼の歌は基本的にロック系ですが、この曲はまったりとしてますね。客家語で歌を出してるマレーシア華人歌手もいるようですが、客家語の歌というモノをこのアルバムで初めて耳にしました。張澤くんのオフィシャルサイトでは歌は聞けないらしい・・・。気になる方は、現地で手に入れてくださいね。

それ以降、4年ほどアルバムを出していなかったようですが、他の歌手にも曲を提供している様だし、02年には「我就是醤的了」というアルバムを発売しました。(オフィシャルサイトで半分以上の曲を聴く事が出来ます)
このアルバムの最後でデュエットしてる、陳昇(Bobby Chen)は台湾では大物歌手です。陳昇になんだか気に入られたらしい。

下で挙げている「全球賀年〜」内で彼は<恭喜恭喜>を歌っています。02年初めにこの曲が良くマレーシアのFMで流されていたのですが、旧正月ソングにしては切ないメロディーなので、気になっていたら、実は歌っていたのが彼で「うわ〜張澤くんだったんだ〜」と驚いてみた話もありましたね。(その時の撮影風景がオフィシャルサイトのNEWS・2001の所に数点あります)彼は阿牛くんと声質が似てる気がするのですが、私の気のせい?と思ったりしてますが。

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3.楊偉漢(Yan Wei Han)

タイトル分かりません。彼のファンによるサイト?を見た限りでは、多分「愛上ni其実han危険」と思うのですが、カセットテープにダビングして貰ったのしか持ってないのです。<推開><愛上ni其実han危険>と曲が続きますので、手に入れる際には参考にして下さい。98年頃に発売されたのかな?

「バラードで聴かせるタイプ」ですね。高音が響く響く(笑)。内容としては、今時の若い人のR&Bというか、私にはちょっと上手く説明出来ないのですが、欧米の曲を好む人でも聞きやすいとは思います。中にはちょっと音をひねった曲があったりして、結構面白いし、音の展開が早くて一緒に歌えない曲もあります。(笑) なんでそういう音に持っていくかなーと。

その後アルバム出してたのかは分かりませんでしたが、<月平安>という曲が「2002T3奨」で清新派(新しい音楽という意味?)にノミネートされているようだし、また、02年には<一点愛(?)>という曲を発表したりしているようです。

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4.阿牛&阿輝

阿牛/陳慶祥(A Niu/Tan Kheng Seong)−76年8月31日生まれ O型
PENANG州 Butterworth(檳城・北海)出身、写真では左側の人物

阿輝/張文輝(A Hui/Teoh Boon Hooi)−3月11日生まれ
Kedah州 Sungai Petani(吉打・雙溪大年)出身、写真では右側

「我イ門一家都是人」ROCK RECORD Malaysia Sdn.Bhd.
00年に発売された、福建語&潮洲語のアルバム。マレーシア華人の張文輝と2人で歌ってます。5枚目のアルバムの様です。<対面的女核看過来>を台湾の歌手がカバーした所から、創作者の彼にもスポットが当たったのが台湾でも活動するようになったきっかけの様です。

阿牛は'97年に「城市・藍天」でデビューしましたが、98年には「個人第1創作專輯」という、マレーシア時代の曲を集めたベストアルバムを台湾で発売しました。歌詞は福建語&潮洲語とマレー語が混ざっているので、歌詞を眺めててもかなり訳分かりません。(笑)それに、ある程度のマレーシアに対する食の知識がないと、何を歌ってるのか分からない歌詞もあります。kopi−O、roti、OTとか。

曲は基本的に面白いと思いますよ。この人達20代半ばなハズなのに、どうしてこうも若い子向けじゃない曲作るんだろうな、って思う時もあります。(笑)が、噛めば噛むほどにいいのですね。面白いだけじゃなく、
<我イ門一家都是人>
♪僕は福建人(阿牛) 僕は潮洲人(阿輝) 
自分が何人でも関係ない 僕らは馬来西亜人なんだ 
という歌詞に、色々と考えさせられたりもします。

他に、「唱歌給ni聴」というマレーシア時代のアルバムに入っているらしい、<SPEAK MY LANGUAGE>という曲があって、MTVを見たのですが・・・凄い曲だなと感じました。(曲はロックなんだけど、微妙に彼らしい田舎っぽい感じです)歌詞の一部が問題となって、マレーシアでは放送禁止にまでなったようです。どの辺が不味かったんだろう?曲を聞く機会があれば、聴いてみて欲しいと思います。

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4.戴佩"女尼"(Penny Tai/Tai Pei Nee

78年4月22日生まれ B型
JOHOR州 Segamat(柔佛・昔加末)出身

「Penny」EMI Taiwan
00年に台湾で発売のファーストアルバム。
衛星チャンネルでMTVを見た時、台湾の歌手とちょっと違うな、マレーシアかシンガポールの歌手かな、と思ってアルバムを買ってみたら、マレーシア華人なのでした。
<不想>なんて面白い歌詞だなーとMTVを見てて感じてたのですが、<習慣這様>は恋の終わり?の歌詞がちょっと切なくて、一時期はまりました。詩・曲は殆ど彼女自身が手がけてますが、ロック歌手、の割には声がちょっとかわいいというか、弱めというか・・・なのですが、さらっと聞けるのでいいと思いますよ。

「zen様」EMI Taiwan
01年に台湾で発売のセカンドアルバム。
詩・曲は彼女が手がけているのに、最初から最後まで聴いていても飽きないので、彼女は相当に音楽の才能があるんだなーと感じます。(全部自作の曲を集めたアルバムでも、飽きてしまうのもある)ファーストよりも、更にこっちの方がオススメかな、と。それになんだか、凄くその場面を連想できる歌詞が多いですね。女の子なら共感出来る部分が多いかと思います。

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5.梁静茹(英:Fish Leong/広?:Leong Chui Peng/中:Liang Jing Ru)

78年6月16日生まれ O型
NEGERI SEMBILAN州 Kuala Pilah(森美蘭・瓜拉比勞)出身

「閃亮的星」ROCK RECORDS Taiwan
01年に台湾で発売されたサードアルバム。
マレーシアで歌唱コンテストに出て賞を取ったりしていた様ですが、台湾の大物プロデューサーの目に留まり、99年に「一夜長大」というアルバムで台湾でデビューしました。その頃からMTVなどを見ていて知ってはいましたが、これの前の2ndアルバム「勇気」の中の<愛ni不是両三天>が心に残って、この3枚目のアルバムで彼女の歌を聴いてみる踏ん切りが付きました。一曲目の<無條件為ni>から最後まで全然飽きません。

全体的に10代〜20代前半の女の子の気持ちを扱った感じの歌詞ですね。彼女よりもちょっと年上の私でも、共感したりしてしまいましたが。(^^ゞ このアルバムから英語名がJASMIN"からFishに変わりました。前の英語名の方が良かったのに。

Sunrise 我喜歓」ROCK RECORDS Taiwan
02年に台湾で発売された4枚目のアルバム。
2月に発売されたようで、<分手快楽>では情人節(バレンタインデー)就快来了というフレーズも出てきます。(初めて聞いたのは夏だったので「何だかなあ・・・」でしたが)
前作に比べると、一曲目からずーっと通して聴いた分には私にとっては少し弱い印象なのですが、(前回のアルバムが自分にとって良すぎたという話も)一つ一つ取るといい曲が多いと思います。

シンガポール出身の蔡健雅(Tanya Chua)提供の曲も2つありますが、<幸福的予感>なんていいですね。曲調がTanyaらしく、ちょっと大人っぽいです。彼女の歌はこれから徐々に大人っぽく変わっていくのかな、と想像してみたりしました。
名前の所にどうして3種類書いておいたかというと、彼女のファンの個人サイトのプロフィールでLeong Chui Pengと書いてる所が有ったりするし、ラジオとかでは彼女をLiang Jing Ruって言ってたりするからです。Fish Leongで名前を紹介するのって聞いた事ないなあ。

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●ここでブレイク●

「全球賀年 發發發」(VCDで持ってます)
ロックレコード・マレーシアと香港の衛星放送TVB8(TVBぱーと言います)が01年に共同で制作したモノらしいです。
TVB8のVJ2人と、錦繍二重唱というシンガポールの女性2人組と、マレーシア華人歌手達が旧正月の歌を歌っています。
香港の各所で撮影されたらしく、TVB8(日本ではTVB大富)では撮影裏話のようなモノが放送されていました。張澤くんはその時が初めての香港だったようで、香港の街中で「人が多いな〜」などと言っていました。ここで名前を挙げている、阿牛・梁静茹・張澤・童欣(小鳳鳳)等(他、品冠・年少・BABY等)が参加しています。

マレーシアの華人歌手達による旧正月ソングのコンピレーションアルバムは数多くありますが(このジャンルを好む日本人も密かに結構いるらしい)、このアルバムを、マレーシア華人歌手、またはマレーシア旧正月ソングの入門編として聴いてみるのもいいのではないでしょうか。出来ればVCDで手に入れるのを奨めますが。^^

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6.小鳳鳳(Xiao Feng Feng/Joyce Lim)

75年?4月24日生まれ

「鳳挑細選 阿*的話」華慶唱片(HWA KHENG ENTERPRISE)
福建語アルバム。いつ発売されたのかは分かりませんが、CDジャケットの彼女からして、ここ2・3年以内には発売されたモノの気がします。タイトルから多分ベストアルバムではないのでしょうか。

10歳に本格デビューしたらしく、マレーシアの福建歌謡界では名の知れた歌手となり、アルバムはかなりの数なのだそうです。94年には台湾に活動の場を移し、童欣(Tong Xin)と改名し、普通に中国語のPOPSを歌っていたらしいのです。(その頃のアルバムを買っておけば良かった・・・)

台湾で二枚のアルバムを出したものの、商業的な成功を得る事が出来なかったのか、マレーシアに戻ります。彼女が台湾に行く頃から名前だけ知ってましたが、上記の「全球賀年〜」で彼女の歌う姿を見て、何かアルバムを買ってみたくなったのでした。

94年には日本でも<恭喜發財>という、旧正月の歌を集めたアルバムが日本語解説付きで売られていたようです。このアルバムは、酒場が似合う感じの曲ですね。バーじゃなくて。酸いも甘いもかみ分けた、大人の雰囲気という感じでしょうか。最初は珍しさに2・3回聞いていたのですが、やっぱり今まで聞いてきたPOPSの方に気持ちが行くので、放置される事となりましたね。でも、ある日お酒を飲みながらなら結構いける事が分かったので、お酒を飲む時に時々聞いてます。

「全球賀年 發發發」の中の彼女の曲<春風吻上我的*>はかなりいいですよ。演歌系でこぶしが回りまくってる声かと思ってたら、意外とそこまではこてこてではないし、曲自体歌いやすいです。彼女には英語名もあるようなので併記しておきます。この英語名はLimもあるから、本名なのかな?

(Intraasia注:マレーシア華人が名前に付けているクリスチャン名/英語名は単なる呼び名で、身分証明証に記載される正式な名前の一部ではありませんが、この名を好んで使う華人は結構います)

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7.謝婉(女亭)(Candy Cheah/Xie Wan Ting)

82年?生まれ

「*子(SOCKS)」 瑞華唱片企業(馬)有限公司(SUWAH ENTERPRISE Sdn.Bhd.)
99年にマレーシアで発売されたファーストアルバム。新人さんらしく、爽やかですね。
彼女の経歴もブックレットの中に載っているのですが、98年に<世界華人流行歌曲大賽冠軍>、つまりは台湾で行われたコンテストで優勝した、という事らしいです。それがきっかけで歌手になった様です。

どうも、Siti NURHALIZAとは同じレコード会社?に所属しているらしく(詳細はよく分からないのですが)、<心願>でデュエットしてます。 Sitiも華語で歌ってますよ。Sitiのアルバム<PANCHAWARNA>の中の<KEDAMAIAN(平和)>という曲のカバーなのですが、これは映画<タイタニック>でセリーヌディオンが歌ってた曲に似ていると、個人的に思ってます。結構好きな曲ですが。

2・3年前、日本・マレーシア・シンガポール・インドネシア(台湾・韓国)で放送されていた「ASIA BAGUS!」という番組で、たまたま彼女とSitiが一緒に歌ってるミュージックビデオが紹介されているのを見て、「どうしてこの2人が一緒に歌ってるんだろう?」という事は気になっていましたが、それから数年経って、何となくは謎が解けたのでした。

「精采」瑞華唱片
01年にマレーシアで発売されたセカンドアルバム。
ファーストよりも声に個性が出て来た感じがします。歌の内容も、全体的にパンチが効いたというか、個性的になっています。台湾でいう所の張恵妹(A−MEI)を意識してる感じもしますが、個人的にはかなり気に入っております。
<各有各精彩><天天HIGH><想飛>とか気分を持ち上げたい時に聞くと効果的だったりしますね。

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♪アルバム紹介までは行かないけど、02年に入ってちょっと気になった事

M−GIRLS/四個女生(女の子4人組グループ)、マレーシアのネットラジオで彼女たちの<dance with me>という曲を一時期よく耳にしてた頃は「若いなあ(みんな86年生まれらしい)・・・女の子4人グループって流行ってるのかな(四千金という女の子4人組もいる)」と思ったモノですが、中には日本娃娃(JJ WAWA)という、女の子(小学生っぽい)グループまでいます。名前だけ知った時、「ええ?現地に住んでる日本人の女の子達集めたの?」とちょっと驚いて調べてみると、日本とグループ名に付けてるのに、みんな華人の子達なのでした。名前を覚えて貰う分にはいいかも知れない。

他にも、光良、品冠、李心潔(Angelica Lee)、柯以敏(Mindy Quah)、年少(マレーシアのkinki kids、らしい)、BABY(男性4人組のバンド)、夏日風采(女の子2人組)等々いますので、これを機に、マレーシア旅行ついでにマレーシア華人達のPOPSに触れてみるのもいいのではないでしょうか?^^

ご意見・ご感想・間違いに対するツッコミなどありましたらhuaren@excite.co.jp までヨロシクです^^

Intraasia注記:以上ひでこさんの作品でした。当サイトの「ゲストブック」で皆さんの感想と意見をお持ちしています。


2002年10月13日掲載