ランカウイは中心島であるランカウイ島を含めて99もの小島からなる島群です。政府が観光と自然保護に力を入れているため豊富な自然が残されています。リゾート・ホテルに滞在するだけでなく、島内観光、ボートによる島巡りツアー、ダイビング・シュノーケリングはもちろん海釣り、ハイキング、バードウオッチングなどのいわゆるエコツアーが楽しめます。
そこで島内観光と島巡りツアーと並んでリバークルーズなどのエコツアーの両方に力をいれている現地法人の ニッポン メットシントラベル&ツアー社 を紹介しましょう。
加藤社長は長年ランカウイにお住まいで、日本人旅行者向けにランカウイの諸ツアーを提供されています。詳しいことはすべてメットシン社に直接問い合わせてださい、下段に便利な専用 「お問い合わせフォーム」 があります。
ランカウイ島の北部タンジュンルーは手付かずの自然がいっぱい。マングローブリバーは野鳥や小動物の宝庫です。この地域の幻想的な景観はまさに秘境といえます。羽をのばせば軽く1メートルを越える大コウモリ、魚食いオオワシ、イグアナ、珍しいカワセミなども見られ、マングローブを焼く炭焼き小屋も見られる。昼食はおいしい和風弁当をお楽しみいただきます。(詳しくは別項目の 「マングローブ森林の河と沿岸をボートで巡るツアー」で、写真付き紹介しています)
料金に含まれるもの:ボートチャーター代、昼食と飲み物、道具1式とエサ、ホテルと桟橋間の送迎
お願い事項
「より手軽に皆様に参加していただけるよう、釣りプログラムと料金を改定しました。釣りの経験と知識豊富ですから気軽にお問い合わせください」(加藤社長談)
鳥類学者の言によれば非常に多くの鳥類が生息しているとのことで、知られているだけでも160種を超えるそうです。例えば、かわせみはマングローブの林一帯に多くの種類が見られます。
バードウオッチングにも造詣の深い加藤社長(左写真)がバードウオッチャーを直々に案内されることも多いそうです。
さらにDatai Bai Golf Clubでのゴルフツアーも提供しています。ニッポン メットシン社催行の人気あるツアーは1にパヤール島訪問、2に島巡り、そして3にリバークルーズがあります。
このリバークルーズは加藤社長のお勧めで、島北端のTanjung Rhuにある川を12人乗り小ボートで航行し、野鳥や小動物を観察し、マングローブの生態を知ることができます。途中炭焼き小屋にもより炭焼きの様子もみることができるのです、さらに沖の小島も巡航して3時間ほどの行程の写真付き紹介は別項目「リバークルーズ」に載せましたのでご覧ください。
このリバークルーズは日本の旅行エージェントのパンフレットにも載っていないオリジナルツアーだそうです。
加藤社長は、「最近会社名をKLと同じにしましたが、十数年以上も前からランカウイでこういう事業をしています。気軽にお尋ね又はお越しください。」とのことです。
尚リゾートにデスクはおいてありませんし、代理店を通じて予約を受けていませんので, ランカウイにある下記オフィス宛てに直接届く、『お問い合わせフォーム』 をご利用ください。
NIpppon Met Sin 会社の催行ツアーです(以下の文面は同社の提供ままです)
海洋国立公園に指定されているパヤ島では、熱帯魚への餌付けが見られ、シュノーケルでも充分トロピカルな珊瑚礁などが見られる海のパラダイス。高速カタマランにて南へ35Kmほどの所にあります。ランチは船上でのバイキングが含まれています。
神秘k的な伝説の湖ダヤンブンティン湖を見学し、ボートからのフィッシングをお楽しみいただきます。釣った魚は船頭さんが刺し身や焼き魚にと料理してくれます。昼食はプラウシンガ(島)という自然公園にて、バーベキューをお楽しみいただきます。食後は近くの無人島にて海水浴やシュノーケリングをお楽しみいただくというのんびりムードが満喫できるでしょう。
以上の条件: 最小催行人員数 2名、料金はそれぞれ一人当たりです。
心も体も思いっきり解き放ちたい、とろりと幸せになりたい、忙しい毎日ストレスな環境にギブアップなあなた、それをやさしく素朴に癒してくれるのがナチュラルヒーリングリゾート ランカウイ、誰もがとびきりのリラックスを見つけられる厳選された小旅行で至福なひとときをお過ごしください。 (加藤)
当サイトの 「島内の有名リゾート・ホテル案内」ページで写真付き紹介しているようなリゾートの予約もできます。各リゾートのお得な最新の料金は加藤社長宛てまでお尋ねください。尚最低2泊以上から、料金前払いが条件です。