コタバルから州最北の村Pengkalan Kuborへ向かうバスに乗り、途中のTumat郡Telaga Bata村あたりで下車して歩いた際、見つけた出会った事です。
工場(こうば)の外観(葉がうっすら見える) カイコ棚式に掛けられ自然乾燥中のタバコの葉
乾燥塔にタバコの葉を積めこむ作業者 乾燥塔の外観、かまどで燃やすための木々
以上詳しくは「今週のマレーシア」第187回をお読みください。
タバコ乾燥工場から程近い、道路際の椰子の木が何本も生えている場所で出会ったサルの椰子の実落しの現場です。右の写真がその椰子の木です。
下は草地になっており、椰子の実が落ちるとドスンと聞こえるほど1個の椰子の実って重いんですよ。落とした椰子の実を別の人がその殻を削いでいました。
サルが小型のこととその作業現場が上方である事のため、誠に残念なながら筆者の旧型デジカメではよく撮れませんでした。肉眼を凝らせば、サルが口で実のツルを噛みきる様子もなんとか見えたのですけどね。
詳しくは「今週のマレーシア」第188回をお読みください。
サル使いのおじさんが紐をつかんでいる 椰子の木を見上げたところ、中心にサルがいるのですが
サル使いとサルが落とした椰子の実 その椰子の実の殻を削いでいる別のおじさん