トレンガヌ州の Dunggun沖にある Tenggol島は難破船のあることを自慢にしています。島の周りの海には１１隻の船が沈んでいます。その内８隻は人工リーフをこしらえるために当局がわざと沈めたトロール船です。あと２隻は古い沈没船、Ketama と旧日本海軍のTotsutori Maru、１９４３沈没です。最後の１隻は１９９３年の新しい沈没船Lat Dat、カンボジア船籍です。
透明度はいつもそんなにいいことはないし、サンドフライが目障りですが、島はホリデー目的地とダイビングスポットとしてますます人気が出てきました。
この島にはAqua Resortという名の家族経営のシャレー２１戸があります。Aqua Resort、Tel ０９−844 4862
マネージャーのMutalib氏によれば、９６年にTDI Asiaがここにダイブセンターを開設するのを許可したとのこと。
その他、シュノーケリング、カヌー、ジャングルトレッキングなどの活動ができます。